<都立中高一貫校>受検(受験)の制度と特徴を理解する

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都立中高一貫校の受検とは

都立(公立)の中等教育学校・高校附属中学校、いわゆる都立中高一貫校では入学者の決定に際して、受験ではなく受検(どちらも読みは”じゅけん”)が行われます

 

受検が使われる理由は、

公立の学校では入学者の選抜手段として、法律により試験を受けること(=受験)を実施することは許されておらず

都立中高一貫校に適している生徒かどうか、検査を受ける(=受検)ことにより、入学者を決定しています

 

その受検は2つの要素、適性検査報告書総合成績で入学者を決めることになります

 

では、具体的に受検の制度と特徴を整理します

 

 

受検の制度と仕組み

 

受検は「適性検査」と呼ばれるペーパーテスト小学校5・6年次の成績を点数化する「報告書」の2つで「受検」の総合成績として入学者が決まります

 

また、受検日は2月3日で都立中高一貫校だけでなく、国立中学と同じ日になりますので 併願はできないようになっています。

 

ここまで都立中高一貫校の受験制度として同じですが、各校により適性検査と報告書の配点割合が異なります

 

適性検査重視なのが

富士高校附属中学校(適性検査82%:報告書12%)

報告書重視なのが

桜修館中等教育学校(適性検査70%:報告書30%)

 

都立中高一貫校の適性検査と報告書の配分は以下のようになります

基本的な適性検査と報告書の配分は、適性検査:報告書 80:20です

桜修館、富士以外にも小石川中等教育学校と武蔵高校附属中学校がが75:25で

やや報告書重視になります

 

具体的な適性検査の特徴・内容と対策についてはこちらにまとめました

<都立中高一貫校>適性検査の特徴・内容と対策
https://toritsu-chugaku.com/kensa/

 

具体的な報告書の特徴・内容と対策について
<都立中高一貫校>報告書の特徴・内容と対策(1)


<都立中高一貫校>報告書の特徴・内容と対策(2)各校の特徴
<都立中高一貫校>報告書の特徴・内容と対策(2)各校の特徴
都立中高一貫校の受検(受験)で適性検査とともに合否に作用する「報告書」について、各都立一貫校ごとに特徴・内容と対策を解説。小石川、白鷗、両国、桜修館、富士、大泉、南多摩、立川国際、武蔵、三鷹の各中等学校・都立高校附属中学校別の適性検査と報告書の配点と割合もまとめ
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小石川中等教育学校の適性検査の内容と対策、報告書の特徴と内容については
小石川中等教育学校の基本・受検・進学情報
https://toritsu-chugaku.com/koishikawa/

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